『教育論』
〜その弐:大人〜
人として大きくなること。
今までは、どう考えても正しいと思えることを伝えずにはいられなかった。
そんな時は、知らない間に”イライラ”を身にまとっていたはずだ。
それは、「大人」ではなかった。
いくら正しいことを正しいと叫んでも、伝わらない人には伝わらない。
だったら、相手の懐に入って伝える方がとても大人なんだと思う。
それができると、穏やかであり、「大人しい」のである。
『山本五十六の言葉』
苦しいこともあるだろう。
言いたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である。
(これらをじっとこらえてゆくのが、大人の修行である。と言い換えたい。)
与え続けるために、教育者に必要なこと。
大人になること。