『判断』
決断する前には、どれを選択することが最善なのかを判断することが求められます。
似合うはずと思って、試着までした服が家に帰って着てみるとイマイチだったり、
衝動買いをしたものほど、買わなきゃ良かったと想ったり、
買わないと決めた物を後日買いに行ったりと、
その時々の判断を見誤るとせっかくの決断が残念なことになる可能性があります。
少し話がそれますが、
裁判官の最も重要な仕事の1つとして、”判決”を下す。というのものがあります。
これは、きっと
事柄を判断し続け、決断することなんだと想います。
あらゆる可能性を断り続け、残った1つを(1つが残るまで)裁判を繰り返し、
過去の判例を参考にしながら、判決を下します。
仮に、断ることができなかったものが1つでもあると、”疑わしきは罰せず”となります。
判断+決断=判決は、裁判のような非日常的・限られた人が行うことではなく、
紛れもなく、私たちが生活している日常で、習慣的に行っていることなのです。
裁判官と同じように、
あらゆる可能性を模索し、その可能性の1つ1つを断り続けるために、検証・判断し続け、
自分の性格や過去の失敗や成功をイメージして、決断していきます。
”判”は、”りっとう”を持ちます。
この”りっとう”は”刀”を意味しており、
”判”は刀を振り下ろし、切り開くことなんだと想います。
そして、その主人公は”私”でありたい。
だって、”私”の人生なんだから。